コロナ禍に浸透し始めたLINEによる接客。LINE接客の黎明期だからこそ、試行錯誤で行なっている企業やスタッフも多くいらっしゃいます。

LINE接客では目の前にお客様がいらっしゃらないことで、反応を見ることができず、一方的な接客になっているもしれません。または、お客様からのお問い合わせがあったときにお返事をするような受け身の接客になっているかもしれません。

コロナ前からLINE接客を検証している当社だからこそ、LINE接客を成功させるためのノウハウがあります。

間違ったLINE接客を行なっていませんか?

・一方的におすすめ商品の画像やリンクを送る
・自分の着画や動画を送り、サイズ感などを見てもらう
・キャンペーンやセールのお知らせを行なっている
・お客様からお問い合わせがあったときにお返事をしている

これらは誰もが行なっているのではないかと思われますが、セールス感が強いトーク内容となり、既読スルーになる可能性が高いやり方です。

お客様の心理に合わせたトーク術

LINE接客も基本は店頭での対面接客と考え方のベースは同じです。
お客様の潜在ニーズを引き出す仕掛けをすることで、一方的な接客や受け身の接客ではなく、まるで目の前にお客様がいらっしゃるような感覚で商品のご提案やクロージングまでがしっかりできるようになります。

お客様と心が通うやりとりをするために、トークを見直してみると成果が出ます。

登録の時点から少し工夫をして、返信の確率を上げていきましょう。

LINE接客のステップ

1.登録の際の自動メッセージを工夫する
2.お礼メッセージはお客様に向けた言葉を入れる
3.数週間後のトークでお客様との距離を縮める
4.目の前にお客様がいらっしゃるイメージでトークを返す
5.文字のみでもできる自信を感じさせるクロージング

これらを取り入れることでLINEからの購入率や来店回数が増加します。

 

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