コロナ禍またはアフターコロナにふさわしい接客スタイルにチェンジすることで、お客様の反応が大きく変わります。

古い接客スタイルになっていませんか?

・よろしければお広げになってご覧ください
・よろしければご試着もできますので、、、
・そちらは色違いもございます
・そちらは一度完売して追加生産したものです
・カタログに掲載されているのですが、、、
このようなNGワードを活用していませんか?

これらは20年前には通用したかもしれませんが、お客様の思考や行動が大きく変化している今、全く通用しないどころかお客様にとって面倒なフレーズになっています。

インターネットの発達によって、お客様は多くの情報を簡単に収集することが可能となっています。そのような中でありきたりの接客や、単なる商品説明を並べるだけではネットでの買い物でも何の違いもありません。

人だからこそできる接客とはどのようなものかを理解し、目の前のお客様のためのフレーズや、ニーズを満たすご提案をすることで、ネットショッピングでは味わえない購買体験が可能となり、お客様の感動につながります。

接客のステップの見直し

1.ハッとさせるお出迎えと挨拶
2.心を開くアプローチ
3.距離を縮め、信頼関係を築くコミュニケーション
4.ニーズを満たす感動の商品提案
5.ショータイムを楽しんでいただくフィッティング
6.買わずにはいられないクロージング手法
7.感動体験を継続させるアフターフォロー

今の時代に合う接客スタイルにチェンジさせるには、これらのひとつひとつを見直していく必要があります。
どのお客様にも同じような対応ではなく、目の前のお客様に合わせた接客ストーリーが作れるようになります。

 

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